奥入瀬渓流で初登り (2019-01-03)
秋田県と青森県の県境に位置する十和田湖。ここから青森県側に流れる渓流は奥入瀬渓流として多くの観光客を迎え入れています。両岸は切り立っており、冬場には所々氷柱がかかるようで、ひそかにアイスクライミングの対象となっています。
妻の実家の北秋田市から車で2時間程の場所にありますが、雪道の峠越えは緊張感あふれるものでした。除雪された車道から歩いてすぐの所に3~5mの氷柱があるエリアを発見。ロープは出さず、登ってはクライムダウンして遊びました。さながらアイスボルダリングです。登るよりも降りる方が難しいことを実感。5歳になる娘も同行し、大きなつららを集めては興奮していました。