初の犬連れキャンプ
5月末の土日、初の犬連れキャンプへ家族で行ってきました。ムース(秋田犬、2歳)は少々警戒心が強いので心配していましたが、概ね穏やかに過ごしてくれました。慣れないファミリーテント(オガワテントのファシル)設営のコツもだいぶ掴めてきましたし、「ゆるキャン」にハマっているRK(娘、12歳)が積極的にペグ打ちや焚火などを手伝ってくれて頼もしかったです。
星が綺麗に見えることが評判のキャンプ場でしたが、あいにくの曇り空で星空は望めなかったのと、強風で気温も低くて思いのほか寒かったため、早々にシュラフに包まって眠りました。
ムースには、ファシルの広い前室(ドーム状のタープ内)に寝てもらいました。僕も隣にコットを設置して寝ることで、一応は安心してくれたようでした。たまに、テントの外を人が通る気配を感じると「ウー、ワンッ」と吠えてしまうことがあったので、だいぶ気を張っていたようです。
翌朝は晴れ。娘とフリスビーで遊び、テントを撤収し、用事があったので9時半に撤収しました。テントを建てて火をおこして食事をして眠って片付けて帰る、その間、自然や人間や動物と向き合う時間こそが、キャンプの醍醐味なのかと思いました。