GARMIN端末からのGPSデータ取り込み

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GARMINの端末(eTrex 30x)からWindows上のカシミール3DへGPSデータを取り込み、編集し、gpxファイルへエクスポートする手順。すぐに忘れてしまう自分のためのメモです。

  1. USBケーブルでPCと接続
  2. カシミール3Dを起動
  3. 「通信」メニュー→「GPSからダウンロード」→「トラックデータ」(図1)
  4. 「マスストレージ接続」を選択し、「GARMINのドライブ名」が正しいことを確認して「開始」(図2)
  5. 日付別に一覧表示されるので、その日のログであればCurrent Trackを選択し、「カシミールへ保存」→「選択したデータ」(図3)
  6. GPSデータエディタのウィンドウが新たに表示されるので、一覧から最新のデータを選択し、右クリック→「ジャンプ」で地図上のトラックデータに移動できる(図4)
  7. GPSデータエディタでトラックを右クリック→「プロパティ」でトラック名を変更できる(図5)
  8. GPSデータエディタでトラックをダブルクリックすると、トラックデータ編集画面が開く。不要なログを消したりできる(図6)
  9. GPSデータエディタでトラックを右クリック→「ファイルへの書き出し」でgpxファイルとしてエクスポートできる
▲図1 「通信」メニュー→「GPSからダウンロード」→「トラックデータ」
▲図2 「マスストレージ接続」を選択し、「GARMINのドライブ名」が正しいことを確認して「開始」
▲図3 保存したいログ(その日のログならCurrent Track)を選択し、「カシミールへ保存」→「選択したデータ」
▲図4 GPSデータエディタの一覧から右クリック→「ジャンプ」で地図上のトラックデータに移動できる
▲図5 GPSデータエディタの一覧から右クリック→「プロパティ」でトラック名を変更できる
▲図6 GPSデータエディタでトラックをダブルクリックすると、トラックデータ編集画面が開き、ログの一部を消したりできる
▲図7 GPSデータエディタの一覧から右クリック→「ファイルへの書き出し」でgpxファイルとしてエクスポートできる