鷹巣崖(2025-02-22)

最終更新日

岩場基部までのアプローチ整備と、「そらもぐら」の支点整備をするため、1人で鷹巣崖へ行った。シングルロープ2本、開拓装備一式を背負うのは重かった。草刈り途中、木の枝か何かが左眼に直撃してしまい、ずっと違和感があったけれど、視力に異常はないので大丈夫かな、と思い岩場に約4時間滞在。

支点整備は早々に終了。続いて、裏のルートから上部に回り込み、ロープをフィックスして、向かって左のカンテラインを探る。カンテの上部はけっこう被っており(110°くらい?)、それでいてホールドは乏しく、まともに登るとかなり難しそう。

予定の作業を終えて下山し、車のルームミラーで左眼を確認すると、白目部分が血豆でべっとり充血し、ゾンビになりかけの人みたいになっていた。