蝙蝠谷(2024-06-29)

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RK(娘、10歳)を習い事へ送り、そのままkinacoさんと2人で蝙蝠谷へ向かった。久々に夫婦2人でのクライミング。11時頃に着いた駐車場は、すでに満車近かった。岩場に着くと、左岸は濡れていて、クライマーは誰もいなかった。正面壁へ行ったものの、乾いているルートは軒並み登られていた。

諦めて、再び左岸へ行き、多少濡れていても登れそうなガングリオン 5.9に取り付く。ペツルの新たなビレイデバイスであるNEOXを初使用。僕のリードでkinacoさんがビレイ。ロープを繰り出す抵抗の少なさに驚いていた。1便目は濡れていたのでテンションを交えて登り、2便目で再登。13時。

他に登れそうなルートもないので、少し早いがこれで終了にする。kinacoさんが用意してくれたお弁当を食べ、静かな岩場でしばしくつろぐ。じっとしていれば涼しい。左岸入口の半洞窟状にあるネックエレキバンシリーズをしげしげと観察する(今日は濡れてた)。そのうちトライできるようになりたい。

14時過ぎに駐車場を出て、15時くらいにRKの習い事の迎えに行った。このパターンだと、2時間は登れそう。

▲ネオックス(手前)とグリグリ(後ろ)
▲左岸入口のハングルート(濡れてた)