Category: 雑感

不要不急でないこと

不要不急な外出は自粛せよ、という状況が2ヶ月近く続いている。こんな状況になると、生きていくために必要な活動は何だろうと考えてしまう。生きていくことは死なない事ではない。感激なき人生は空虚なり。削ぎ落された装備で山々を越える登山者なら、生きて...

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ボルダリングという登山

ボルダー(巨石)を登る行為をボルダリングという。僕は、もともと登山のためのロープワーク練習という位置づけでクライミングをはじめたので、地上に転がる巨石を登るだけのボルダリングというスタイルには縁がないと決めつけていた。 ロープワークの一環と...

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クライミングの面白さ

今年7月から10月の4ヶ月間ほど、クライミングへのモチベーションが地に落ちてしまい、トレーニングを怠けて体重も増えて登れなくなり、さらにモチベーションが低下するという悪循環に陥っていた。 ちょうど山岳会を退会したタイミングであり、人間関係に...

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メガネ拭き

いつだったからか、メガネ拭きが手元に無くなってしまった。ここ1年くらいはティッシュでメガネを拭いているのだけれど、拭いても取れない頑固な汚れみたいなのがジワッと滲んで伸びて、ずっと不鮮明なメガネに、いい加減辟易していた。 今日は久々に仕事帰...

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週休二日

中学生の頃までは、土曜日も学校に通っていた。確か授業は午前中だけだった。放課後は、遊びにいったり部活をしたりした。週休完全二日制になったのは高校二年のときだっただろうか。「完全」になる前は、月に一日か二日だけ週休二日だった。 今では当たり前...

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松本市

僕にとって、長野県松本市は非常にノスタルジーを感じる土地だ。大学生時代に所属していたワンダーフォーゲル部という怪しい部活では、毎年夏になると夏合宿に出かけていた(夏になると春合宿に出かけていたら、もっと怪しい部活だったと思う)。 夏合宿では...

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